9ki発言
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fkmrandiktgraduate 2022年03月13日(日) 03:11:20履歴
「南波一海のアイドル三十六房 特別編〜今年もなんとかやります！ハロー！プロジェクトスペシャル〜」(2021年12月16日 生配信)書き起こし
12:30
南波「このレベルまで続けてるんだからもう最長記録更新していくべきだと思う」
譜久村「なんかえりぽんそういうこと言ってた」
生田「昔はね」
南波「割とリアルになってくると、結構、その、記録作るのに大変だな、みたいな」
生田「いやなんか、5年目位まではなんかその気持ちですごくいて。でも10年やるとすごいその10年のありがたみと10年の長さというのを感じるんですよ。なんで、そうなるとちょっとなんか、道重さんを見てるからこそ、いや道重さんってすごいめっちゃ頑張ってたんだなっていうのも感じるからこそ、そこは越しちゃいけないんだろうなっていう感じもするんです。すごいするんですけど、越えたいなっていう気持ちもある。気持ちもあるけど、なんか、そりゃあそれは頑張ったよ、って思っちゃうからこっちも。だからこそ、なんか、申し訳ない気持ちにもなるっていうなんかちょっと複雑な感じ」
譜久村「最長記録にえりぽんがいるって思うとちょっと面白い。歴史上にそれがあったらちょっと面白い」
14:28
生田「自分が最近ステージにいるありがたみをすごく感じることが増えて。なんか、その、今花鳥風月やってるんですけど、ツアーやってて。なんかこの講演に来てくれたからこそ、えりを見に来てくれてない人でも、えりをよく知ってもらおうとか、卒業後も応援してもらえるような人になりたいなってちょっと思うようになってきて、ライブの取り組み方がちょっと変わりました最近」
譜久村「遅っ！最近？」
生田「なんか今までは結構自分のファンの方によく思われたいとかっていう感情だったんですけど、少しでも応援したいと思ってくれるようになればいいなっていう、他のファンの方にむけてもちょっと思うようになりました」
15:35
譜久村「でも私はなんか、それでいうと歴代最年少リーダーだったりとか、あのリーダーも1番長くやっていますし、なんか申し訳ない気持ちがありますけど、なんかたまに下の子にリーダーやらせてあげて欲しいみたいな声もあるんですよ。ただみなさん間違えて欲しくないのが、リーダーはなりたくてなってるものではないよということだけは知っててほしいなと思います。なったからいいことがあるとか特別待遇とか全くありませんので、それだけは分かってほしいなと思います」
16:19
生田「サブリーダーになる時に私会社の人に言ったんですよ。私サブリーダーいいですって。サブリーダーになりますっていう発表をされた後に、私発表の直前に、私はもうサブリーダーいいですって、そういう役職は向いてないと思います自分で、って言ったんですけど、あのー、社長さんが生田ならできると思うよって言われて任されたんで、自分からなりたいって言ったわけではないんですよ」
南波「でももちろん任されたからこそ全力ではやっているわけで」
譜久村「そうなんです、全力ではやってるけどね。別に誰もがなりたいものっていうわけではないっていうか」
南波「いやーでも立派なものじゃないですか」
譜久村「うん、だからね、その、それに適した自分であろうとは常に思いますね」
17:20
嶺脇「あれつんくさんとの対談でしたっけ。なんかあの、リーダーを下に譲るって。それでなおかつ、そのフクちゃんが残る、続けるっていうのも新しいですけどね。大丈夫なのかな下の子は」
譜久村「そうですね、もうなんかどっちでもいいなーって思ってて」
生田「すごい！」
譜久村「つんくさんとお話しした時はそうやって言われて、けど私はリーダーになってさんざん悩んできてやっと慣れた頃にリーダー降りろって言われるのはなんか悔しくて」
生田「それ分かる、すごい分かる」
譜久村「だから最後までまっとうにやらせてくれと言う気持ちもあったんですけど、でもやっぱり周りがしっかりしてきたりとか、それこそなりたい子が居るなら全然なってもらっても構わないし、私はやる事は全く変わらないので、て言う感じではありますね」
生田「でもなったら大変さに気付くよみんな」
譜久村「気付くと思う」
嶺脇「大変そう?見てて」
生田「えりは無理です。やっぱ責任が重大すぎるから、なんか、それを責任を全部負っているのとかを見ると、えりはちょっと向いてないかなーと思います。なんかその分の責任は負えない。自分のことで精一杯」
譜久村「なんかフクちゃんぽやぽやしがちってやっぱりどうしても思われてしまうので、何かこう、従っているだけとか思われたりもするんですけど、意外とちゃんと言ってるし、意外と、そう、ちゃんとモーニング娘。のことを思ってるので。それはもうリーダーとして、しっかりお仕事としてやらせてもらってます」
生田「素敵！」
29:44
南波「生田さん後輩とかさ、どうなんですか？」という話で
生田「それこそユニットでいる時はほんとに5人でずっと一緒にいましたね。佐藤優樹ちゃんと、あと小田さくらちゃんと加賀楓ちゃんと山��愛生ちゃんと5人で基本的に空き時間もゲームしたりとか、遊んでたりとかしてたから、それから山��愛生ちゃんとはすごい仲良くなりました。愛生ちゃんすごい面白い子だなぁと思って」
南波「電話は？電話」
生田「愛生ちゃんと電話ですか？愛生ちゃんと電話はしたことないですけど、連絡くれるんでそこでやりとりしたりとか、プライベートのこととか普通に連絡してきてくれる後輩がまさかの愛生ちゃんで。すごいびっくりしています、えりは。えりは基本的に自分から連絡を送ることってないんで、なのでその来てくれるのすごい嬉しいなって」
南波「むしろ離れているから接しやすいみたいなのがあるのかな」
生田「どうですかね。えりは愛生ちゃんに怖いもの知らずだなって思います。結構えり、その、後輩に怖がられることが多いからこそ、だからこそ怖いもの知らずなんだなーって思ったりとか。でも愛生ちゃん自身は人見知りっていうから。だからそういう子が来てくれるのは嬉しいなって思いますけど」
41:23
（恋愛destinyのMVを見ながらトーク中）
譜久村「なんか最近思うのが、ライブで北川莉央ちゃんがめちゃくちゃイケイケな顔するんですよ。なんかさ、最初のほうは想像できなかった、なんだろう、ウインクとか、ひなフェスでしてて、おーーって思いました」
生田「投げチューしててびっくりしましたよ私」
1:04:19
（生田がいかにカメラに抜かれるかを研究している話をしていて）
南波「でもここまでテレビとかそういうことに関してすごいグイグイしてる人って、もしかしたら生田さんより下の世代ってそんなに…いる？」
生田「なんかやっぱモーニング娘。っぽいんですかね？なんかね、見切れでも頑張ろうって思うよね」
譜久村「なんか言わないだけでメラメラしてる子っていうのはもちろんいますけど、えりぽんぐらいこう、なんだろう、公言もするし実践してるしって子は確かに。えりぽんは飛びぬけてると思います。私とかは、なんか、歌番組とかでこうしっかりカメラを見て歌うってことはあんまりしなくて、あの、してって言われたらするぐらいの気持ちでやってます。それは、なんか自分の中でどうしても自然体の自分でいたくて、なんか歌ってるときにめっちゃカメラ見ながら歌うっていうのが正直自分にはちょっと合わなくて」
南波「じゃあどっちかっつうと、ライブパフォーマンスを真剣に頑張るみたいな」
譜久村「そうですね。こう、自分の伝え方？なんですけど、ちょっと目を逸らしたりとかすることの方が多かったりするので」
生田「でも、ファンからしたら、ビジョン、あの、カメラ、テレビ番組で『こっちみて〜！』ってなる。『こっちみて〜！』ってなるんですよ」
譜久村「そう、えりぽんはこっち派なんですよね」
生田「そう、『こっちみて〜！今スクショタイム〜！』ってなるんですよ（笑）」
（中略）
嶺脇「でもやっぱ上手いのが、ひなフェスとかも、やっぱ北川さんすごいカメラ見てるなと思いましたね」
生田「あー、北川はめっちゃ見ますね」
譜久村「あそこまで意識できるのは本当にすごいことだと思います。私たちもね、やっと10期が入ってきてやっと気付けたって感じなので」
1:57:37
南波「これからそうですよ、そのモーニング25周年みたいな話もありましたけど、お二人がどこを目指して突き進むかですよ」
譜久村「モーニング娘はどこまでできるか」
生田「どこまでできるかとかじゃないんですよ」
譜久村「なんだろう、その、モーニング娘としてどこまで上がれるかっていう」
生田「えー、でもほんとに思うのは、ロッキンジャパンのグラスステージ立って、あのー、本当に、下げたくないって自分でほんとに思うんですよ。またレイクステージに戻りたくないって思うし、グラスステージにもう一回立ちたいって思うからこそ辞めれないんですよね」
南波「欲がね、新たな」
生田「そう、モーニング娘にいないと、やっぱ、そういう歌番組とか出させていただくこともやっぱり減ると思うし、モーニング娘の1人として出れている自分がすごく嬉しいんですよ。っていうのがあると、ほんとに、モーニング娘って辞めれねぇって思います」
譜久村「なんか、あの日見た景色をちゃんと思い出しながらコンサートできているのが、やっぱり嬉しくて。そうやって、こう、なんだろう、ライブハウス武道館Yeah!って言う言葉があるじゃないですか、あの言葉をちゃんと理解できたっていうか。私は、もうここで、もしここでライブできたとしても、武道館でライブしたとしても、絶対同じ輝きでステージできるていう風な自信を持てたのはやっぱりこのグラスステージに立てたから、っていうのはすごく思います」
生田「あとは何か私たちっていうか、私自身なんですけど、道重さんの卒業の時に横浜アリーナの景色を見させていただいて、その、それ以来横浜アリーナ立ててないんですよ。ってなると、9期で横浜アリーナに立てた、とかいう言葉がほしいってちょっと思っちゃうんで。なんかそういう、私たちが道重さんに見せていただいた景色を、私たちがもう1回後輩たちに見せることによって、ほんと、後輩たちの意識ってすごく変わるきっかけになるのかなーって思うから、なんかそういう大きいステージに立てるくらいの環境になって、たくさんの方に今のモーニング娘として大きいステージに立っている姿を見せられたらと思いますね」
南波「全然まだまだやりきっていない、やりたいこといっぱいある」
生田「そう！やりたいこといっぱいあるんですよ！でも環境が環境なんで笑」
譜久村「でもなんか私たちが連れて行きたいっていう、こう気持ちというよりかは、やっぱり、メンバーみんなが一人一人のセルフプロデュース能力もすごくついたと思うし、頑張りたいこととか目指しているものとかがやっぱり、しっかり同じだったりとかするところがやっぱり私たちの良さだなって思うので、なんか、私たち先輩が連れて行くっていうよりかは、みんなで駆け上がっていく体制を作って行けたらなって思います」
薄っぺらいインタビュー
美顔器やスマブラが後輩の育成より大事なんだな
https://nonno.hpplus.jp/article/67631/02/
Q９期コンビの最新TMIを教えて！
「美顔器の割り勘を相談中」（生田）
「欲しい美顔器があるのですがあまりにも高級なので二人で割り勘して買うかどうか相談していました」（生田）
「えりぽん（生田）がハマっているアクションゲーム『大乱闘スマッシュブラザーズ』のキャラクターを全部集めたのは私です！」（譜久村）
モーニング娘。'16（譜久村聖/生田衣梨奈/飯窪春菜）インタビュー
https://www.billboard-japan.com/special/detail/170...
−−リーダーの役割は明確ですけど、サブリーダーも明確に「これをやりなさい」って決まっていたりするんですか？
生田衣梨奈：決まってないです。でもサブリーダーになって意識が変わったなと思うのは、これは同期の里保と香音ちゃんが抜けたのも大きいかもしれないんですけど、聖がリーダーと呼ばれてて、やっぱり「リーダー」って言葉だけでも重みを感じるから、私は出来るだけメンバーとして聖と接しようと思ってます。同じ目線で物事を言えるのは同期の私しかいないから、「リーダーなんだからちゃんとしなきゃダメだよ」じゃなく「こうしたほうがいいんじゃない？」とか、そういう感じでひとりのメンバーとして見るようにしてます。
譜久村聖：私が凄いなと思ったのは、モーニング娘。の19年の歴史において今の11人体制って数ヶ月間しかないし（※現在、新メンバーオーディションを行っている）、私たちがリーダー/サブリーダーでいられる時期も、モーニング娘。の歴史の中で見ればあっと言う間だと思うんです。だからすごく大切にしたいなって思ってるんですけど、この3人に限らず、道重さんが卒業してからメンバー全員が変わったと私は感じていて。「とにかく道重さんについていけばいい」と思っていたところが一気に無くなってしまったので、そこで自信を失くしたり、壁にぶつかったりすることがすごく多かったんですけど、でもひとりひとりが抱えてる不安とか苦労を他のメンバーが支えてあげられるグループになったと思っていて。そこはモーニング娘。の歴史の中で見ても「今が一番出来てる」って自信を持って言える。全員がちゃんとモーニング娘。を大事にしてるし、「私はモーニング娘。なんだ」っていう気持ちをしっかり持っている。そこが今の私たちの良いところだと思います。
−−なぜ今の質問をしたかと言うと、道重さんが横アリでの卒業コンサートで「これからはみんながここに立ってこの景色を見てほしい。そして私も知らなかったようなもっともっと大きな景色をみんなには見ていってほしい。そのときは、みんなから見る景色の一部にさゆみもいると思います」と語っていたことを思い出しまして。これを実現したい想いは、みんなの中に今もありますか？
譜久村聖：めっちゃあります！
飯窪春菜：私、先日、横アリに行ったんですよ。ママと一緒に【ドラゴンクエストライブスペクタクルツアー】を観に行ったんですけど、すごく大きいところなんだなと感じて。それでママが「ここの通路をあなたたちは走ってきたりしたのよ」って言われて……「またここに立ちたい」ってすごく思いました。【ドラゴンクエストライブスペクタクルツアー】のキャストの方たちがステージに立っている姿を見て「良いな、私もあのステージに立ちたい」って思ったから、絶対実現したいって思ってます。
生田衣梨奈：私も立ちたいし、もっと大きな場所にも行きたいって思います。横浜アリーナは12期メンバーにとっては初めてパフォーマンスした舞台だし、そこに9期メンバーが一番上の今の状態で立ちたいし、ファンのみんなにも観てもらいたい。
譜久村聖：私もすごく立ちたいって思います。最近は敢えてそれを言ったりしてないんですけど、台湾にキャンペーンで行ったとき、空港からホテルへの移動中にすごく大きなアリーナの前を通って、それを眺めながら「今以上に大きいステージがあるなら、そこを目指して頑張りたい」ってふと思って。その為にもモーニング娘。のコンサートを観たい人をもっと増やさなきゃいけない。このあいだ『ミュージックステーション』に出させてもらったとき「モーニング娘。のコンサートに行きたい」って言って下さった方がたくさんいらっしゃったらしくて、それがとにかく嬉しかったんですけど、そういう人をもっともっと増やして「集客的にもう限界だからもっと大きいところでやろう」ってなるのが理想というか、そうなりたいです。
12:30
南波「このレベルまで続けてるんだからもう最長記録更新していくべきだと思う」
譜久村「なんかえりぽんそういうこと言ってた」
生田「昔はね」
南波「割とリアルになってくると、結構、その、記録作るのに大変だな、みたいな」
生田「いやなんか、5年目位まではなんかその気持ちですごくいて。でも10年やるとすごいその10年のありがたみと10年の長さというのを感じるんですよ。なんで、そうなるとちょっとなんか、道重さんを見てるからこそ、いや道重さんってすごいめっちゃ頑張ってたんだなっていうのも感じるからこそ、そこは越しちゃいけないんだろうなっていう感じもするんです。すごいするんですけど、越えたいなっていう気持ちもある。気持ちもあるけど、なんか、そりゃあそれは頑張ったよ、って思っちゃうからこっちも。だからこそ、なんか、申し訳ない気持ちにもなるっていうなんかちょっと複雑な感じ」
譜久村「最長記録にえりぽんがいるって思うとちょっと面白い。歴史上にそれがあったらちょっと面白い」
14:28
生田「自分が最近ステージにいるありがたみをすごく感じることが増えて。なんか、その、今花鳥風月やってるんですけど、ツアーやってて。なんかこの講演に来てくれたからこそ、えりを見に来てくれてない人でも、えりをよく知ってもらおうとか、卒業後も応援してもらえるような人になりたいなってちょっと思うようになってきて、ライブの取り組み方がちょっと変わりました最近」
譜久村「遅っ！最近？」
生田「なんか今までは結構自分のファンの方によく思われたいとかっていう感情だったんですけど、少しでも応援したいと思ってくれるようになればいいなっていう、他のファンの方にむけてもちょっと思うようになりました」
15:35
譜久村「でも私はなんか、それでいうと歴代最年少リーダーだったりとか、あのリーダーも1番長くやっていますし、なんか申し訳ない気持ちがありますけど、なんかたまに下の子にリーダーやらせてあげて欲しいみたいな声もあるんですよ。ただみなさん間違えて欲しくないのが、リーダーはなりたくてなってるものではないよということだけは知っててほしいなと思います。なったからいいことがあるとか特別待遇とか全くありませんので、それだけは分かってほしいなと思います」
16:19
生田「サブリーダーになる時に私会社の人に言ったんですよ。私サブリーダーいいですって。サブリーダーになりますっていう発表をされた後に、私発表の直前に、私はもうサブリーダーいいですって、そういう役職は向いてないと思います自分で、って言ったんですけど、あのー、社長さんが生田ならできると思うよって言われて任されたんで、自分からなりたいって言ったわけではないんですよ」
南波「でももちろん任されたからこそ全力ではやっているわけで」
譜久村「そうなんです、全力ではやってるけどね。別に誰もがなりたいものっていうわけではないっていうか」
南波「いやーでも立派なものじゃないですか」
譜久村「うん、だからね、その、それに適した自分であろうとは常に思いますね」
17:20
嶺脇「あれつんくさんとの対談でしたっけ。なんかあの、リーダーを下に譲るって。それでなおかつ、そのフクちゃんが残る、続けるっていうのも新しいですけどね。大丈夫なのかな下の子は」
譜久村「そうですね、もうなんかどっちでもいいなーって思ってて」
生田「すごい！」
譜久村「つんくさんとお話しした時はそうやって言われて、けど私はリーダーになってさんざん悩んできてやっと慣れた頃にリーダー降りろって言われるのはなんか悔しくて」
生田「それ分かる、すごい分かる」
譜久村「だから最後までまっとうにやらせてくれと言う気持ちもあったんですけど、でもやっぱり周りがしっかりしてきたりとか、それこそなりたい子が居るなら全然なってもらっても構わないし、私はやる事は全く変わらないので、て言う感じではありますね」
生田「でもなったら大変さに気付くよみんな」
譜久村「気付くと思う」
嶺脇「大変そう?見てて」
生田「えりは無理です。やっぱ責任が重大すぎるから、なんか、それを責任を全部負っているのとかを見ると、えりはちょっと向いてないかなーと思います。なんかその分の責任は負えない。自分のことで精一杯」
譜久村「なんかフクちゃんぽやぽやしがちってやっぱりどうしても思われてしまうので、何かこう、従っているだけとか思われたりもするんですけど、意外とちゃんと言ってるし、意外と、そう、ちゃんとモーニング娘。のことを思ってるので。それはもうリーダーとして、しっかりお仕事としてやらせてもらってます」
生田「素敵！」
29:44
南波「生田さん後輩とかさ、どうなんですか？」という話で
生田「それこそユニットでいる時はほんとに5人でずっと一緒にいましたね。佐藤優樹ちゃんと、あと小田さくらちゃんと加賀楓ちゃんと山��愛生ちゃんと5人で基本的に空き時間もゲームしたりとか、遊んでたりとかしてたから、それから山��愛生ちゃんとはすごい仲良くなりました。愛生ちゃんすごい面白い子だなぁと思って」
南波「電話は？電話」
生田「愛生ちゃんと電話ですか？愛生ちゃんと電話はしたことないですけど、連絡くれるんでそこでやりとりしたりとか、プライベートのこととか普通に連絡してきてくれる後輩がまさかの愛生ちゃんで。すごいびっくりしています、えりは。えりは基本的に自分から連絡を送ることってないんで、なのでその来てくれるのすごい嬉しいなって」
南波「むしろ離れているから接しやすいみたいなのがあるのかな」
生田「どうですかね。えりは愛生ちゃんに怖いもの知らずだなって思います。結構えり、その、後輩に怖がられることが多いからこそ、だからこそ怖いもの知らずなんだなーって思ったりとか。でも愛生ちゃん自身は人見知りっていうから。だからそういう子が来てくれるのは嬉しいなって思いますけど」
41:23
（恋愛destinyのMVを見ながらトーク中）
譜久村「なんか最近思うのが、ライブで北川莉央ちゃんがめちゃくちゃイケイケな顔するんですよ。なんかさ、最初のほうは想像できなかった、なんだろう、ウインクとか、ひなフェスでしてて、おーーって思いました」
生田「投げチューしててびっくりしましたよ私」
1:04:19
（生田がいかにカメラに抜かれるかを研究している話をしていて）
南波「でもここまでテレビとかそういうことに関してすごいグイグイしてる人って、もしかしたら生田さんより下の世代ってそんなに…いる？」
生田「なんかやっぱモーニング娘。っぽいんですかね？なんかね、見切れでも頑張ろうって思うよね」
譜久村「なんか言わないだけでメラメラしてる子っていうのはもちろんいますけど、えりぽんぐらいこう、なんだろう、公言もするし実践してるしって子は確かに。えりぽんは飛びぬけてると思います。私とかは、なんか、歌番組とかでこうしっかりカメラを見て歌うってことはあんまりしなくて、あの、してって言われたらするぐらいの気持ちでやってます。それは、なんか自分の中でどうしても自然体の自分でいたくて、なんか歌ってるときにめっちゃカメラ見ながら歌うっていうのが正直自分にはちょっと合わなくて」
南波「じゃあどっちかっつうと、ライブパフォーマンスを真剣に頑張るみたいな」
譜久村「そうですね。こう、自分の伝え方？なんですけど、ちょっと目を逸らしたりとかすることの方が多かったりするので」
生田「でも、ファンからしたら、ビジョン、あの、カメラ、テレビ番組で『こっちみて〜！』ってなる。『こっちみて〜！』ってなるんですよ」
譜久村「そう、えりぽんはこっち派なんですよね」
生田「そう、『こっちみて〜！今スクショタイム〜！』ってなるんですよ（笑）」
（中略）
嶺脇「でもやっぱ上手いのが、ひなフェスとかも、やっぱ北川さんすごいカメラ見てるなと思いましたね」
生田「あー、北川はめっちゃ見ますね」
譜久村「あそこまで意識できるのは本当にすごいことだと思います。私たちもね、やっと10期が入ってきてやっと気付けたって感じなので」
1:57:37
南波「これからそうですよ、そのモーニング25周年みたいな話もありましたけど、お二人がどこを目指して突き進むかですよ」
譜久村「モーニング娘はどこまでできるか」
生田「どこまでできるかとかじゃないんですよ」
譜久村「なんだろう、その、モーニング娘としてどこまで上がれるかっていう」
生田「えー、でもほんとに思うのは、ロッキンジャパンのグラスステージ立って、あのー、本当に、下げたくないって自分でほんとに思うんですよ。またレイクステージに戻りたくないって思うし、グラスステージにもう一回立ちたいって思うからこそ辞めれないんですよね」
南波「欲がね、新たな」
生田「そう、モーニング娘にいないと、やっぱ、そういう歌番組とか出させていただくこともやっぱり減ると思うし、モーニング娘の1人として出れている自分がすごく嬉しいんですよ。っていうのがあると、ほんとに、モーニング娘って辞めれねぇって思います」
譜久村「なんか、あの日見た景色をちゃんと思い出しながらコンサートできているのが、やっぱり嬉しくて。そうやって、こう、なんだろう、ライブハウス武道館Yeah!って言う言葉があるじゃないですか、あの言葉をちゃんと理解できたっていうか。私は、もうここで、もしここでライブできたとしても、武道館でライブしたとしても、絶対同じ輝きでステージできるていう風な自信を持てたのはやっぱりこのグラスステージに立てたから、っていうのはすごく思います」
生田「あとは何か私たちっていうか、私自身なんですけど、道重さんの卒業の時に横浜アリーナの景色を見させていただいて、その、それ以来横浜アリーナ立ててないんですよ。ってなると、9期で横浜アリーナに立てた、とかいう言葉がほしいってちょっと思っちゃうんで。なんかそういう、私たちが道重さんに見せていただいた景色を、私たちがもう1回後輩たちに見せることによって、ほんと、後輩たちの意識ってすごく変わるきっかけになるのかなーって思うから、なんかそういう大きいステージに立てるくらいの環境になって、たくさんの方に今のモーニング娘として大きいステージに立っている姿を見せられたらと思いますね」
南波「全然まだまだやりきっていない、やりたいこといっぱいある」
生田「そう！やりたいこといっぱいあるんですよ！でも環境が環境なんで笑」
譜久村「でもなんか私たちが連れて行きたいっていう、こう気持ちというよりかは、やっぱり、メンバーみんなが一人一人のセルフプロデュース能力もすごくついたと思うし、頑張りたいこととか目指しているものとかがやっぱり、しっかり同じだったりとかするところがやっぱり私たちの良さだなって思うので、なんか、私たち先輩が連れて行くっていうよりかは、みんなで駆け上がっていく体制を作って行けたらなって思います」
薄っぺらいインタビュー
美顔器やスマブラが後輩の育成より大事なんだな
https://nonno.hpplus.jp/article/67631/02/
Q９期コンビの最新TMIを教えて！
「美顔器の割り勘を相談中」（生田）
「欲しい美顔器があるのですがあまりにも高級なので二人で割り勘して買うかどうか相談していました」（生田）
「えりぽん（生田）がハマっているアクションゲーム『大乱闘スマッシュブラザーズ』のキャラクターを全部集めたのは私です！」（譜久村）
モーニング娘。'16（譜久村聖/生田衣梨奈/飯窪春菜）インタビュー
https://www.billboard-japan.com/special/detail/170...
−−リーダーの役割は明確ですけど、サブリーダーも明確に「これをやりなさい」って決まっていたりするんですか？
生田衣梨奈：決まってないです。でもサブリーダーになって意識が変わったなと思うのは、これは同期の里保と香音ちゃんが抜けたのも大きいかもしれないんですけど、聖がリーダーと呼ばれてて、やっぱり「リーダー」って言葉だけでも重みを感じるから、私は出来るだけメンバーとして聖と接しようと思ってます。同じ目線で物事を言えるのは同期の私しかいないから、「リーダーなんだからちゃんとしなきゃダメだよ」じゃなく「こうしたほうがいいんじゃない？」とか、そういう感じでひとりのメンバーとして見るようにしてます。
譜久村聖：私が凄いなと思ったのは、モーニング娘。の19年の歴史において今の11人体制って数ヶ月間しかないし（※現在、新メンバーオーディションを行っている）、私たちがリーダー/サブリーダーでいられる時期も、モーニング娘。の歴史の中で見ればあっと言う間だと思うんです。だからすごく大切にしたいなって思ってるんですけど、この3人に限らず、道重さんが卒業してからメンバー全員が変わったと私は感じていて。「とにかく道重さんについていけばいい」と思っていたところが一気に無くなってしまったので、そこで自信を失くしたり、壁にぶつかったりすることがすごく多かったんですけど、でもひとりひとりが抱えてる不安とか苦労を他のメンバーが支えてあげられるグループになったと思っていて。そこはモーニング娘。の歴史の中で見ても「今が一番出来てる」って自信を持って言える。全員がちゃんとモーニング娘。を大事にしてるし、「私はモーニング娘。なんだ」っていう気持ちをしっかり持っている。そこが今の私たちの良いところだと思います。
−−なぜ今の質問をしたかと言うと、道重さんが横アリでの卒業コンサートで「これからはみんながここに立ってこの景色を見てほしい。そして私も知らなかったようなもっともっと大きな景色をみんなには見ていってほしい。そのときは、みんなから見る景色の一部にさゆみもいると思います」と語っていたことを思い出しまして。これを実現したい想いは、みんなの中に今もありますか？
譜久村聖：めっちゃあります！
飯窪春菜：私、先日、横アリに行ったんですよ。ママと一緒に【ドラゴンクエストライブスペクタクルツアー】を観に行ったんですけど、すごく大きいところなんだなと感じて。それでママが「ここの通路をあなたたちは走ってきたりしたのよ」って言われて……「またここに立ちたい」ってすごく思いました。【ドラゴンクエストライブスペクタクルツアー】のキャストの方たちがステージに立っている姿を見て「良いな、私もあのステージに立ちたい」って思ったから、絶対実現したいって思ってます。
生田衣梨奈：私も立ちたいし、もっと大きな場所にも行きたいって思います。横浜アリーナは12期メンバーにとっては初めてパフォーマンスした舞台だし、そこに9期メンバーが一番上の今の状態で立ちたいし、ファンのみんなにも観てもらいたい。
譜久村聖：私もすごく立ちたいって思います。最近は敢えてそれを言ったりしてないんですけど、台湾にキャンペーンで行ったとき、空港からホテルへの移動中にすごく大きなアリーナの前を通って、それを眺めながら「今以上に大きいステージがあるなら、そこを目指して頑張りたい」ってふと思って。その為にもモーニング娘。のコンサートを観たい人をもっと増やさなきゃいけない。このあいだ『ミュージックステーション』に出させてもらったとき「モーニング娘。のコンサートに行きたい」って言って下さった方がたくさんいらっしゃったらしくて、それがとにかく嬉しかったんですけど、そういう人をもっともっと増やして「集客的にもう限界だからもっと大きいところでやろう」ってなるのが理想というか、そうなりたいです。
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